
今年から期間を延長して行われた、財団法人日本鳥類保護連盟主催の愛鳥週間全国一斉テグス拾いが6月10日で終了しました。当法人でも期間中に群馬県の丸沼などで回収された釣りゴミの分類を事務局の鳥井が行いました。その結果おもり7個、うき1個、ハリ4個、より戻し等12個そして回収されたテグスの重量は65グラムでした。たった65グラム?と思う方もいらっしゃるかもしれません。

写真をごらん下さい。最近のナイロンテグスは軽く強いので1号(約5ポンド)で考えると1グラムで20メートルほどの長さになるでしょう。つまりたったの65グラムでおおよそ1300メートル近い長さにも及ぶということです。テグスは絶対に捨てずに持ち帰るというあたりまえの事を改めて釣り人に強く啓蒙していかなければならないと感じました。(吉田俊彦)