〜事務局便り〜                 NPO法人バーブレスフック普及協会

NPO法人バーブレスフック普及協会の事務局便りです
CALENDAR
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< December 2017 >>
SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
MOBILE
qrcode
LINKS
PROFILE
OTHERS
無料ブログ作成サービス JUGEM
<< テンカラ王室秋の釣遊会のお誘い | main | びん沼清掃のご案内 >>
噂のハコスチ釣りました!テンカラ王室秋の釣遊会にて
0

    イワナとヤマメ※岩魚とヤマメの活性はとても高かったです。
    「テンカラ王室秋の釣遊会」にご参加の皆様ご苦労様でした。石垣先生には新幹線を乗り継いではるばる群馬までお越しいただき感謝しております。皆さま本当にありがとうございました。イベント報告は田邊会員による会員便りをご覧くださいませ。

    さて、今回事前の情報で釣り場に「ハコスチ」という聞きなれない魚がいるということを知りました。ネットで検索してみるとどうやらニジマスの一種で群馬県水産試験場が交配開発したゲームフィッシュとのこと。ハコスチのスチはスティールヘッド由来で引きの強さは釣り人の間で噂になるほど。ぱっと見はニジマスだからやっぱり釣って見なければ噂の真相は分かりません。そこで私はテンカラ王室の釣遊会にも関わらず、こっそりと禁じ手のリール付き西洋式毛針竿と大きなネットを持参して参加したのです。

    ところが会場の某管理釣り場さんはネットには名前を出すな!と言うだけあって、大混雑でした。ハコスチの放流されているような場所は大人気で投げることもままなりません。「あのーここに入って釣ってもよろしいでしょうか」と先行する釣り人に声を掛けること数回。「うーんロッドを横から振るから危ないよ」とか「ここ知り合いが来るから」とか理不尽な断られ方が続きました。仕方なく不本意なポイントでフライをドリフトしても釣れるのは尺までで、狙いの40オーバーのハコスチには遠く及びません。

    遅いお昼はとても楽しい一時でした。テンカラ大王こと石垣先生と大王ファンの皆様と楽しい昼食はあっという間に時間が過ぎて行きました。ゆっくりし過ぎて午後3時になってしまい急いでフィールドに戻りました。ハコスチの顔をなんとしても見てみたい。でも好ポイントはどこも人で一杯。

    全身ハコスチ

     

    ※これが噂のハコスチです。ヒレが大き目で細マッチョで銀色系なのが特徴。
    空いているのは木が被って普通にはキャストできないポイントだけです。真後ろにも柳の大木あり。ハーディーの古い竹竿をしならせてシングルハンドのジャンプロールキャストで岸ギリギリを狙いました。ニンフは木の下をかいくぐって15メートルほど先のバンクにポトンと着水。物陰から飛び出した魚影が見えました。一瞬間をおいてアワセをいれると、次の瞬間強烈にラインが走りそしてジャンプ!方向を変えてまた突っ走り大ジャンプ。銀色っぽく輝く魚体は間違いなくハコスチだと確信しました。リールでのやり取りをすること約5分。ネットに入ったのは引き締まった体形の43僂任靴拭このお魚はありがたくキープさせていただき一晩冷蔵庫で寝かせてから食べてみました。

    おろし身ハコスチは釣り用に改良したお魚とのことでしたが、さばくとその身は完全なサーモンオレンジです。刺身でも焼いても本当においしいお魚です。無駄な油がないのに身には脂がのっている。個人的には今まで食べたニジマス系の魚でナンバー1です。スーパーに並ぶトラウトサーモンのように食用に特化した幅広ニジマスとは一線を画した濃い味わいが印象的でした。「釣ってスリリングで、食べてめちゃ美味しい」このハコスチを生み出した群馬県水産試験場の皆さんに敬意を表したいと思います。流通していないので群馬県を訪れた釣り人にしか食べるチャンスのない稀少魚と言えるかもしれませんね。(釣り人=吉田俊彦)

    正しい向き刺身お刺身でも臭みが全くと言って良いほどない赤身でした。

     

     

     

    | カテゴリー未設定 | 14:13 | - | - | - | - | ↑PAGE TOP