〜事務局便り〜                 NPO法人バーブレスフック普及協会

NPO法人バーブレスフック普及協会の事務局便りです
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国際フィッシングショー 横浜
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    石垣先生 「テンカラ大王」こと石垣先生

    フィッシングショーは普段なかなか会えない会員の皆様にお会いできる数少ないチャンスです。メーカーブースに張り付きで3日間タイイングの連続でしたが、多くの会員の皆様にお会いすることができ本当に嬉しく思いました。

    なかでも私が嬉しかったのはテンカラ大王こと愛知の石垣先生(当協会監事)がイングランドでのテンカラ実釣写真を見せてくださったことです。50センチオーバーのみごとなトラウトの口をとらえていたのは#12のバーブレスフックに巻かれたテンカラ毛ばり。良く見るとなんと私の設計したフライフックではありませんか!「このフックバレル気がしないよ。ドライはみんなこれ使っているよ。この魚は凄いひきでさすがにちょっと開き気味だったけどね」とコメントをくださいました。デザイナーって不思議なもので自分が釣るよりもほかの誰かが大物を釣ってくれた時が一番うれしいものです。

    NHK国際放送


    ※NHKの国際放送のスタッフが私のバーブレスパターンに興味をもってフライを水槽に浮かべていじくり回して撮影しておりました。その様子を少し離れて右隅から見守っているのは鳥井浩子さんです。

    そして仕事の都合で今月いっぱいで役員を退任されることになった鳥井浩子前代表理事も元気な姿をみせてくれました。鳥井さんは土曜日の午後に日釣振ブースにてバーブレスを代表して釣りマナールールの啓発運動をしてくださいました。最期まで事務局の一員として協会のために働いてくれたことを私は忘れません。(吉田俊彦)

    | 雑記 | 22:32 | - | - | - | - | ↑PAGE TOP
    北海道ニジマス[指定外来種]問題について
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        ご存じの方もいらっしゃると思いますが今、北海道で道条例としてニジマスが行政により「指定外来種」に指定されるか否かの瀬戸際にあります。もしも指定外来種になると北海道内でのニジマスの河川や湖沼への放流は禁止され養殖、運搬などの行為が制限される可能性があります。
        私はこの指定には反対です。ただし反対の理由は自分でニジマス釣りがしたいから反対なのではありません。私の考えを以下のようにまとめました。

       
      1. ニジマスは国策として養殖事業が奨励された歴史があり、道内外のニジマス養殖を生業としている人々への精神的かつ経済的な影響が計り知れない
      2. ニジマスは既に環境省により外来生物法の要注意外来生物に指定されているにもかかわらず未だに我が国の内水面養殖漁業の主力商品としてまた内水面遊漁における漁業権魚種として高い経済波及効果があること
      3. 我が国において外来魚の移入繁殖によって在来魚種が絶滅したことが証明された事例は存在しない。したがって多様性保全の観点からオショロコマやイトウなどの絶滅危惧魚類を守る方策とニジマスを外来魚指定することを混同しないことが重要と考える 

      北海道の釣り人たちが中心になりニジマスの指定外来種選定に反対する署名活動が行われています。(PDF、3月3日まで)
      以下のHPからダウンロードできます。

      http://kussharoko.com/archives/36516697.html

      またこの署名運動に関してのお問い合わせは征矢野理事(担当)まで
      GMGサービス  backcountry@snowguide.jp
      お願いいたします。

      (事務局長・吉田俊彦)

      | 雑記 | 18:49 | - | - | - | - | ↑PAGE TOP
      カワウの食害・生態系バランスをとることの難しさ
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        みなさん、あけましておめでとうございます。事務局長の吉田俊彦です。と言うには少々遅すぎました。1月ももう少しですね。
        カワウの駆除地元入間漁協の漁場監視員をしている私はこの時期は一年のうちでもっとも川に出かける回数が多く忙しくなります。なぜならばライフワークである入間川の自然観察と埼玉県知事より依嘱されたカワウの採捕作業があるためです。
        皆様ご存じのようにこの十数年でカワウの魚類に対する食害は非常にインパクトが大きくなり、内水面漁業に対するだけでなく、水辺の生態系を取り巻く問題にまで発展しました。埼玉県農林研究所の話ではカワウの成鳥は一日に500グラム前後の魚を食べます。たった2羽で一日1キロの魚が消える計算です。ピンと来ないかもしれませんが、オイカワの良型が10グラムだとしても一羽で50尾も食べちゃう大食漢なんですね。
        一日数匹食べれば生きて行けるカワセミとは大違いですね。実際に事務局のすぐ近くを流れる霞川ではカワウが来るようになってからカワセミの数が半減してしまいました。気が付くと同じ魚食のゴイサギやコサギも余り見かけなくなっていました。サギ類は待ち伏せ的な漁が得意ですが、カワウは潜水漁の名手。小さな淵なら数日で小魚がいなくなってしまうぐらいカワウは非常に能力の高い魚食性ハンターなのです。
        私のカワウのイメージとしては空も飛べるペンギンみたいな鳥です。

        オイカワ
        写真はニジマスの生餌の置きバリの罠で獲ったカワウです。12月27日から作業をはじめ、ほとんど毎日のように川を見回ってやっと今週獲れました。カワウ捕獲は調査目的なので検体としてすべてクール宅急便で埼玉県農林研究所に送ります。カワウを解剖しおもに何を食べているのかなど細かく調査されます。写真に写っているのは大きいのがエサに使ったニジマス、タモの中の小さい魚はカワウが吐き出したオイカワの残骸です。
        さてちなみに置きバリにつかうハリですが、ヒラメ用のバーブ付のハリを使っています。余り大きな声では言えないのですが、以前試しにバーブレスも使ってみたことがあるのですが置きバリとしては機能しません。ワナに掛かった形跡はあっても必ず逃げられます。残念な結果ですが、バーブレスのメリット、デメリットを考える上で貴重な体験となりました。



        | 雑記 | 12:51 | - | - | - | - | ↑PAGE TOP
        埼玉県農林部職員はプロの仕事師。コイヘルペス指定解除に向けての努力
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          検体のコイさん

          埼玉県ではコイヘルペスウイルスの蔓延防止策として県内におけるコイの生体移動は禁止されています。放流や他水系への移送はもちろん禁止。子供が釣り上げたコイを家の水槽で飼ってみたいということもできないわけですね。現実的にはコイが増えすぎてしまった地域からコイを必要としている池や大場所への移動もできないことから、釣り人や地域のひとからもコイヘルペス病が下火になり今後発症しないなら生体移動禁止命令を解除してほしいとの要望が寄せられるようになりました。そこで昨日、入間川のコイがコイヘルペスウイルスに感染していないかどうかの調査が農林研究所の県職員によって行われました。写真はその時の様子です。検体は私がフライで釣ったコイ5尾を埼玉県に提供しました。私はてっきりコイを殺して細かく検査するものだと思い込んでいたのですが、実際は全く違いました。コイは1尾づつ麻酔をかけて非常に丁寧に扱われました。麻酔が効いて暴れなくなってからエラのごく一部を少量切除して保存。そして肛門近くの鱗を一枚だけ剥いで背骨に近い静脈から注射器を使って約2CC採血するのです。プロの仕事だなあと感心しました。麻酔が解けてから元気に川に帰っていくコイをみて、この人たちは本当に魚が好きなんだなあというのが印象に残りました。このような淡水魚のプロの職人さんと言える人達が埼玉県の農林部の中には存在しています。埼玉県は内水面の流域面積では日本一だそうですから当然なのかも知れませんが、私はとても嬉しく思いました。そして埼玉県のなかでも西部にあたる入間地域のことや釣り人の意見が取り上げてもらえるようになったのは、昨年まで日本釣振興会埼玉県支部の静氏と当協会の鳥井浩子さんが釣り人の代表として4年間もの間、漁場管理委員を立派に務めてくれたことと無関係ではないと思います。本当にご苦労様でした。そして改めてお礼を申し上げたいと思います。ありがとうございました。(吉田俊彦)

          採血
          | 雑記 | 09:03 | - | - | - | - | ↑PAGE TOP
          丸沼で泳いで来ました。エクステラチャンピオンシップ2013
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            丸沼を泳ぐ 8月24日群馬県片品村東小川にある丸沼でエクステラジャパンチャンピオンシップ大会が行われました。エクステラとはもちろん釣りの大会ではありません。言ってみればトライアスロンのオフロード版ともいえる過酷な耐久レースです。丸沼を1.2キロ泳ぎ、マウンテンバイクのクロスカントリーが25キロ、そして最後に10キロの特設トレイルランで日本代表を選出するのが大会の趣旨です。
            その会場が当協会との縁の深い丸沼でおこなわれました。今回のエクステラジャパンも当協会理事で元代表の川田道紀氏がスーパーバイザーを務め、同じく井上支配人が地元スタッフを取りまとめイベント運営の中核を担っています。
             事務局長の私が単独でエントリーしましたが、113位でなんとか完走という結果でした。いつもは釣りでお世話になっている環湖荘のスタッフのみなさんにレース後に笑顔で再会できたことが一番のご褒美でした。バイク終了

            自転車がいちばん辛かった。
            雨後のドロドロのコースは狭くて非常にリスキー。転倒者が続出するなか奇跡的に無傷でゴールしたものの、ドロ詰まりによる走行不能が2回とブレーキのトラブルに終始悩まされ続けたレースでした。正直、Vブレーキの限界を感じました。
            愛車のキャノンデールCV'700もレースからは引退させ、入間川水系の漁場監視専門になりそうです。

            川田さんと知来

            25日に行われた、キッズ&ライト部門にて
            普及会員の吉田知来くん(写真左)が3位入賞、、右は祝福する川田理事、
            釣り人の健全さを十分にアピールしてくれました。おめでとう!
            | 雑記 | 12:06 | - | - | - | - | ↑PAGE TOP
            もっと輝け入間の星|瀬戸大也
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               瀬戸くん本当におめでとう。きっと大方の人が、たぶんjssのお偉い方々の予想すらくつがえすまさかの金メダル!しかも日本人初の400メートル個人メドレーでの偉業は日本の競泳史にしっかりと刻まれることでしょう。
              でもきっとベストな泳ぎができれば頂点に立てることを一番わかっていたのは瀬戸くん本人だったのではないかと思います。同じjss系のスイミングを利用させていただいている私としては本当に活躍を信じていました。
              それと私が瀬戸くんを応援している理由がもうひとつあります。実は瀬戸くんの実家は入間郡の毛呂山町、長年に渡ってすぐれた登山用品やフライフィッシング用品を企画されてきた「リバーガイド」のすぐそばです。jss毛呂山がホームプールなんですね。
              昨年のロンドンオリンピックでは悔しい思いをしたぶん、今回の金メダルは価値があります。そしてすばらしいライバルがいるかぎり瀬戸くんはもっともっと輝いてくれるでしょう。ダイヤモンドのように。
              (事務局・吉田俊彦)
              | 雑記 | 17:38 | - | - | - | - | ↑PAGE TOP
              家族釣りの祭典準備
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                 水没スクーター
                こんにちは事務局長の吉田俊彦です。入間川家族釣りの祭典が間近に迫ってきました。
                我々が団体として一つのイベントを成功させるには必ずその下準備みたいなものが必要になります。まあそれをするのが事務局の役割なのですが今回のイベントを例に少し具体的に準備内容を紹介させてください。
                まず大前提として本イベントの主催である公益財団となった日本釣振興会の一員として我々NPOが自然体験の必要性と釣りの振興を実現する目的で協働する準備会合が大宮で行われます。それをこの入間の地でスムーズに進めるためには我々が入間漁協や県土木事務所との友好な関係を維持する努力も必要です。何よりも埼玉県の県民体育大会事業を我々NPOが中心となった実行委員会が主管運営するわけですから襟を正した合法的かつ教育的な主管運営が求められます。具体的には自治体や教育委員会の後援をとったり、話を挨拶周りが必要な箇所だけで10か所はあるでしょう。何か堅苦しい話ですがこれが事務局の仕事なのです。

                さてさて本日は現場の草刈りと安全確認を行いました。今年は雨が少なかった分河原が広くなり昨年の倍は大変な作業です。今日は平日でもあり自分一人の作業を覚悟していたのですが、会員の細田さんが見兼ねて手伝ってくださり本当に助かりました。ありがとうございました。
                天候にも助けられ涼しいうちに作業を終えられると思ったのですが、豊水橋の真下に大変に大きなゴミ?がありました。草刈りなんとスクーターです。ナンバーが折り曲げられた状態で水没していたスクーターからは薄らと油がにじんでみえました。いかにも盗難車のようで犯罪の匂いがします。携帯からすぐに狭山警察に連絡してハンドル部分にロープを掛けて細田さんさんと川から引き揚げました。ところがすぐ警察官を向かわせますから現場でお待ちくださいという電話口の対応とは裏腹になかなか現場に警察官は現れません。
                一時間近くたってやっとバイクに乗った一人のおまわりさんがやってきました。盗難車と思われるスクーターのナンバー照会をしたのまでは良かったのですが、署に通報したのが私だと言うと書類を出して来て「持ち主に返してほしい」と書いてくれと言う。それは良いのだが判子がないなら拇印を押せと言う。おまけに書類がもう一つ必要だから後日必ず署名捺印する必要があると言われました。正直、なんだか通報したこちらが悪者みたいな扱いで良い気持ちはしないなあと思いました。
                でもこれが法治国家を維持している末端の現実なのですね。おまわりさんにしても法で決められている手続きにそって盗難車の処理を行うために必要な仕事をしたに過ぎないのでしょう。

                今回はご家族や子供さんの参加割合が多く、楽しみな祭典になりそうです。どうか当日はお天気に恵まれますように。そしてみなさんが来たときよりも美しい入間川になるようにしていきましょう。
                事務局・吉田俊彦

                追記・以下これからの事務局覚書です。がんばるぞー!
                前日作業・杭打ちとロープ張り、境界ノボリの設置、受付テントの設営
                 
                机、椅子の搬入設置、記録用具、マイクとアンプ、バッテリーの設置
                 
                 
                当日の持ち物・参加賞、賞品・賞状、釣り銭、筆ペン、名簿、パソコン、飲み水
                エイドキットなど






                 
                | 雑記 | 21:35 | - | - | - | - | ↑PAGE TOP
                節電は今すぐできる協力です
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                   今回の複数の地震とそれに伴う津波や雪崩で被災された方々に心から哀悼の意を表します。幸運にも直接被害を受けなかった人々は自分たちができることを真剣に考えるべきでしょう。今すぐ出来ること小さな協力それは節電です。
                  福島原発の受けたダメージは大きくメルトダウン寸前。他の原発や火力発電所も無傷ではありません。
                  事務局では待機電力などの節電と同時に月曜以降の輪番停電に備え12ボルトバッテリーに充電を開始しました。これは環境学習用に水槽で飼育している入間川の魚たち用の循環ポンプを停電時にも変圧器を使って作動させるためです。小さな命を守るために水槽で生き物を飼育されている方々は念のため予備電池などを用意されることをお勧めいたします。(事務局吉田俊彦)
                  | 雑記 | 11:10 | - | - | - | - | ↑PAGE TOP
                  祝!キノシリマス再発見
                  0
                    富士五湖の西湖でクニマス(地方名キノシリマス)の子孫が発見されました。キノシリマスは田沢湖の固有種でしたが戦後は度重なる調査でも発見されなかっため絶滅種として扱われていました。しかし七十年ほど前に田沢湖から西湖と本栖湖に移植され、その卵から孵り世代交代を繰り返している群れが西湖にはいたことに感動します。明治時代以降、日本オオカミや日本カワウソなど比較的近年に絶滅したという動物であっても再発見される例はまずありません。その点で信じられないような今世紀最大の奇跡です。だからさかなクンの興奮ぶりも十分納得できます。
                    一般には魚類の卵移植や稚魚放流などの行為は生物多様性の観点からすると生態系を乱す人的行為とみなされます。しかし今回の例は漁業による移植放流が絶滅したと思われていた日本固有の魚種を救った例として語り継がれることになるでしょう。
                    ところで田沢湖のクニマスについては以前に漫画家の矢口高雄先生が平成版釣りキチ三平のなかで「地底湖のキノシリマス」という題でクニマスを取り上げています。矢口先生はこの世紀の大発見を予見されていたのかもしれませんね。きっと酒川郁子先生も狂喜乱舞しているのでは?(事務局・吉田俊彦)

                    | 雑記 | 20:10 | - | - | - | - | ↑PAGE TOP
                    ミミズコーンポスト挑戦記その1、落ち葉から腐葉土へ
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                      当協会事務局のある埼玉県の県の木はケヤキ。入間市の市の木もケヤキ。そして事務局の近くにも大きなケヤキが数本ございます。でこの季節になるとその落ち葉のすごいこと。片づけるだけでも一苦労。建物の雨どいにも容赦なく入り込み詰まってしまいます。
                      昔は落ち葉炊きでヤキイモをつくる楽しみがあったのですが、最近は落ち葉のたき火そのものが禁止されているんだとか。じゃあなんかいいことないのか?と言うことで落ち葉を利用してミミズコーンポストを作りに挑戦することになりました。
                      まずはミミズの好む腐葉土作りから。落葉樹の落ち葉と土と発酵を促進させるための糠を少々ふりかけでは混ぜます。

                      すると数日後、なんとなく落ち葉の周辺が暖かいような気がします。温度軽で計ってみてびっくり!なんと38度にもなっているではありませんか。この時は外気温は13度。落ち葉をひっくりかえしてみると湯気が立ち上るほどです。

                      これなら冬でも本格的なミミズコーンポストも出来るかもしれません。腐葉土とミミズで生ごみを分解できるなら電気式の生ごみ処理機なんて不要ですよね。それに増えたミミズは子供たちの釣り教室や体験学習で使えるし。良いことづくめです。
                      もしもミミズコーンポストに詳しい方がおられましたら是非ご指導くださいませ。
                      | 雑記 | 19:03 | - | - | - | - | ↑PAGE TOP